真剣に結婚を考えていたが、気遣いの足りない婚約者のちょっとした言動によって婚約破棄したい、婚約者と別れたいと思ってしまうキッカケになります。
弊社に寄せられた婚約破棄したいというご相談のキッカケを挙げます。
マリッジブルー
婚約者との結婚の話が具体的になるにつれて、本当にこの人が運命の人なのか、もっと他にいい人がいるのではないか、まだ結婚するのは早いんじゃないかなどの迷いが生じることから別れたいという動機になる。
結婚に対する考え方、結婚観の違い
いざ結婚するとなると双方の親御さんへの挨拶や、結婚式についての打ち合わせ、新居をどうするかなど乗り越えなければならない様々なイベントが待ち構えています。そのイベントを婚約者と協力して乗り切ろう思っているのに、非協力的であったり、根本的な考え方が違うなどの理由で婚約破棄したい。
浮気された、好きな人ができた
婚約者に浮気された、また自分に好きな人ができたために婚約解消したい。
ケンカが絶えない
些細なことでケンカが多く、結婚してからもこんな状況が続くかと思うと自信が持てないから婚約破棄したい。
親から反対される、結婚を祝福されない
結婚となると家同士の繋がりも重要となります。
しかし婚約者の親御さんから結婚を反対されている、そもそも折り合いが悪い、自分の親が婚約者を認めていないなどの理由から婚約破棄したい。など
様々な理由がきっかけとなり婚約者に別れたいと言って別れを受け入れてくれるのであれば、婚約は双方の合意を元に解消となりますが、結婚式場を予約しており、披露宴の招待状を発送している状況で引くに引けなくなってしまうケースや、婚約破棄することによって勤務先や家に迷惑をかけてしまう可能性があるケースなど簡単に別れることができない状況になってしまうケースが多いのです。
また正当な理由がなく婚約破棄することによって慰謝料が発生するケースもございますので注意しなければなりません。
円満に婚約破棄したい、周囲も納得できる理由で婚約者と別れたいという悩みをお持ちの方にミッションエージェントでは別れさせ屋工作によって上手に別れる方法をご提案させて頂いております。
まず別れさせ屋工作に関わる登場人物をご紹介させて頂きます。
別れさせ屋工作とは工作員が婚約者に接触を行い、恋愛関係を構築して婚約者から依頼者様に婚約関係解消を告げてもらうことが理想的な展開となります。
しかし、婚約者の性格によっては工作員と関係を持ったとしても依頼者様との婚約関係も切らないという二股になる場合も多くございます。
そういった場合は工作員と婚約者の関係が依頼者様にバレてしまうような工作を行い、婚約者に落ち度を作り、婚約破棄をしても周囲に納得してもらえる大義名分を演出するのが一般的な別れさせ屋工作となります。
①依頼者様とのご面談・ご契約
ご契約後に依頼者様の案件の責任者となる担当員が選定されます。
②婚約者の行動パターンを把握するための調査(事前調査)
工作員を接触させるにあたって、どのポイントで接触するのが効果的であるか、また警戒されづらいかなどを決める為に婚約者の行動パターンや立ち寄り先を調査してまいります。
調査員は調査結果を担当員に報告して、担当員はその結果を受けて接触の方法やポイントを決めてまいります。
③工作員による接触
事前調査によって決められた接触方法やポイントに工作員を配置して、婚約者への接触を開始致します。
最初はキッカケ作りとして、工作員の存在を認識してもらうような接触を行い最初の目標である婚約者との連絡先の交換を目指してまいります。
複数回の接触を経て連絡先の交換ができなかった場合は、別の工作員を別のポイントで接触させて連絡先の交換を目指します。
連絡先の交換ができた工作員は、メールや電話、LINEなどを駆使して会う約束を取り付け、デートを重ねて親密度を深めてまいります。
④工作の仕上げ
婚約者と工作員の関係が深まっていきますと工作は最終的な局面を迎えます。
前述したように婚約者から依頼者様に婚約関係を解消したいと話してくれればスムーズな別れが訪れますが、依頼者様と工作員の両方と関係を続ける二股になった場合は、婚約者と工作員の関係が依頼者様にバレてしまうという状況を作らなければなりません。
工作員と婚約者の関係が依頼者様にバレてしまう方法としては・・・。
その方法は様々です。
最終的なバレてしまう方法を決める前に依頼者様と担当員で打ち合わせを実施致します。
⑤アフターフォロー
婚約者と依頼者様が別れることができた後に、工作員が急に元婚約者の前からいなくなってしまうと、婚約者は再び依頼者様へのアプローチを始めてしまう可能性がございます。
その為、工作員は工作終了後も2~3ヶ月ほどは連絡を取り合ったり、現場が近くにあれば会いに行ったりしながら段々と消えていかなければならないのです。
婚約者と別れるためには、婚約破棄するための明確な理由がなければ婚約者も納得してくれませんし、そもそも認められません。
一方的に婚約破棄することによって予約していた結婚式場のキャンセル費用、新婚旅行のキャンセル費用、一方的な婚約破棄による精神的な苦痛に対しての慰謝料請求や賠償請求の対象になることがございます。
その為、婚約者に不貞行為という明確な落ち度を演出して婚約破棄するための大義名分を作らなければならないのです。
婚約者が浮気をしていたという事を落ち度にして別れを進める場合は、悲劇の主人公としてその事実を的確に婚約者に突いて別れを進めなければなりません。
そこに一切の情けは必要ありません。
情けを掛けて別れ話が中途半端になることによって、婚約者にまだ脈がある、押せば何とかなると思われてしまい結局別れることができなくなってしまうのです。
いかに婚約者が悪いという状況にあるかということを理解し、依頼者様が置かれている状況に適した役になりきれるかということが最も重要となるのです。
もちろん最終的な別れ話をされる前に担当員と綿密な打ち合わせを行って頂きますのでご安心下さい。
婚約者と別れたい、円満に婚約破棄したいお悩みの方はお気軽にご相談頂ければ幸いです。